おいもさんち

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あなたの知らない課外授業

向いてない仕事と向いてる仕事をやってみて感じたこと

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向いてない仕事と向いてる仕事を経験しました。おいもです。

両極端な仕事をして感じたことを綴りたいと思います。

 

向いてない仕事は向いてる人に任せればいい

就活していたころ、行きたい業界ややりたい仕事はありませんでした。

 

ただ定年まで一生同じ仕事は嫌。なのでこの先、就くことがないであろう向いてないと自分が思う仕事を選びました。

 

最初に向いてる仕事を選ぶと途中で辞めれなくなると思ったので会社を辞める経験ができるところを選んだわけです。大変失礼な話ですよね。

 

ほとんどは力仕事。ぼくは体力なく、見た目もガリガリ。誰から見ても力仕事は向いていません。

 

8時間労働で8時間もやってたらヘトヘトになり、残業なんてしてたら確実にへばる。休日はからだのメンテナンス。

 

やる業務は役職が与えられるまで変わらない。そのため、今日やってる仕事と明日やる仕事、もしかしたら来年やってる仕事もほぼ同じ。

 

毎日やる仕事は力仕事、でもぼくは体力がない。年齢を重ねていけばいずれ体壊すだろうとイメージもできました。社内でやりたいことするには、体力をつけることが前提条件。

 

でもね、ぼく筋トレが嫌いで続かないんですよ。業務以外に嫌いな筋トレもするなんてぼくには無理ですね。

 

社内で一番あたまがキレる上司からは「嫌味で言ってるわけじゃないんだが、お前この仕事向いてないよ」と言われたこともありました。

 

ぼくが筋トレしたら体力つくかもしれないですが、それまでの時間は惜しい。体力つけたところで、やりたいことできるとも限らなかったので3ヶ月で辞めました。

 

勉強と一緒で成績1や2の人がどんだけ努力しても、努力せずに5を取っちゃう奴に敵うことなんてないんですよ。

 

やりたいことがあるなら、わざわざ向いてない仕事やる必要はありません。

 

向いてる仕事がやりたい仕事であるとは限らない

ぼくは今2つ目の仕事をしています。

 

それは大学の友人たちから「おいもに向いてるよ」といわれた仕事です。家族ともどもその仕事をした経験があるので、もともと向いているのだと思います。

 

で、実際にやっている業務はどうかというと嫌いじゃないです。これが本音ですね。

 

仕事って他人から見えてる部分と見えてない部分があるじゃないですか。みんなが言うように、見えてる部分は向いてるみたいでそこまで苦じゃないです。

 

ですが、大半は見えてない部分の仕事ばかりでそちらに時間を割かないといけません。外注できないタスクが多すぎて力を注ぎたいことに集中できない点が悔しいです。

 

あと煩わしいのは人間関係ですね。どうしても合わない人が何人かいるわけで、ツイッタ―のように非通知とかブロックできない点がつらいです。

 

奴らはダイレクトで汚い言葉ぶつけてくるので。職業上、無視できないのは苦痛ですね。うまい向きあい方を身につけないと向いてる仕事でも鬱になりますよ。

 

仕事とは与えられた役を演じること

ぼくはこれまでレールの上で生きてきたマジメ人間です。怒られたくない一心で言われたことをこなしてました。

 

怒鳴られたくない、揉めたくないから仮面をかぶり続ける頑張ればいつか報われる。そう自分に言い聞かせていたのです。

 

でもね、それって息苦しいんですよね。とても。学校に通ってた頃から社会に出ても仮面をかぶったままでした。

 

仕事をするって役者になることに近いんですよ。自分の中にある職人像になり切る。仕事をしているのは俺なんだけど真に俺じゃない役を演じている。7割の俺と3割の仮面をかぶった俺が仕事している。

 

どうもね、同じ職場で仕事を続けていると、仮面をかぶっている割合が増えていくような気がして怖いです。

 

上司の顔色を伺って、無難を選択する。嫌でも我慢する。ぼくは向いてる仕事でも仮面をかぶっている。ときどき仮面をはずしてるけど。

 

自分が自分であり続けるには、組織で働くうちは実現しないのではないか。演じる役が好きだったり、なりたい自分に近づくのであればそのままでいい。

 

嫌いだったり、遠ざかるときは妥協しちゃだめだ。仕事は向いてる向いてないだけで決めるんじゃなくて、やりたいやりたくないで決めるものじゃないかと思う次第です。

 

みなさんがどのような仕事観を持っているか知りたいです。今の仕事を通してみたい世界はまだまだあるので、しばらくは向いてる仕事を続けるが次は組織に所属しない働き方をしたい。